こんにちは。敬愛小学校広報担当の脇安です。今日からひとあし早く季節も梅雨に入り、子どもたちも少し残念そうな表情も見られ、今日は静かに教室で読書をしていました。
さて、先日の26日(日)は第11回敬愛小学校運動会が行われました。
多くの来賓、保護者の方々、そして小学校に携わる多くの方々に見守られ、子どもたちは今まで
一生懸命練習した成果を発揮できたのではないかと思います。また梅雨に入る直前でもあり、天候にも恵まれました。
その子どもたちの演技(表現)の様子を少しではありますがお届けしたいと思います。
入場行進では、堂々とした姿で各学年立派な姿勢で行進していました。つい先日入学した1年生も立派に入場行進をし、成長の姿が見られました。
敬愛小学校では卒業生の伝統を受け継ぎ魂のこもった応援合戦が行われました。
赤、白組ともに熱いエール交換が行われ、さらに勢いがまして気合が入り応援団としての
役目を果たしました。赤、白ともにとても頼もしく感じました。
1・2年生の表現では「はなび」という演技種目でミュージックは夏祭りの音楽に合わせとても
かわいらしくもあり、一生懸命な姿で一年生の光る演技種目でした。またグラウンドに大きな
花火が舞い上がり、観客の大きな歓声も沸かせました。
最後はグラウンドに一年生のきれいなきれいな花火がひらひらと私たちを照らしてくれました。
さて、3・4年生では「ザ・ファイナル・カウントダウン」としてフラッグを用いての演技種目です。
洋楽の音楽に合わせとても難しい動きではありますが、何度も練習した成果が発揮できたようです。3・4年生の息の合った演技では私たちも興奮させ、集団行動で互いに交差しながらフラッグ
を両手に立派な演技が見られました。
さて、最後は5・6年生による「敬愛小ソーラン~力~」です。敬愛小では伝統を受け継ぎ子どもたちの気合の入った声と力強い動きが見ものでした。足の先から指先まで力のこもっている演技に感じました。この演技種目では多くの卒業生も駆けつけてくれ、練習の時も卒業生からアドバイスをしてもらうなど、気合の入った演技種目でした。やはり高学年、運動会の最後を締めくくる立派な演技でした。
今日は演技種目でのお知らせでした。子どもたちの成長が感じられる~努力 協力 全力~のもと一生懸命に子どもたちも力を発揮してくれました。運動会では多くの方々からのご協力をいただきました。本当にありがとうございました。