本校では、
３年生から始まる理科は、理科専科の先生が行っています。
担任の先生とのティームティーチングにて
子どもたちの理解を深めています。
６年生の理科の授業を撮影してきました。
気体検知管を使って、燃焼した空気の変化を調べていました。
敬愛の理科では、
予想・仮説→観察・実験という
学習活動を大切にしています。
そのため、授業時数を
公立小学校より３〜６年生の４年間で
１５０時間以上上まわる時間を設定しています。
自然・科学に対する関心・意欲を高め、
理解を深めるとともに、
問題解決能力の育成を図っていきたいと考えています。
この日も６年生は
班で協力しながら実験を行い、立てた予想がどうだったのか、
その実験結果から考察を進めていました。
今年度から、理科室に大きなモニターを準備し、
書画カメラ、パソコンを設置しました。
実験器具の説明もよりわかりやすくなり、
児童たちはとても喜んでいました。
３年生の理科の授業でも
大きなモニターを使って、
パソコンのストリーミング映像をみながら、
いろいろな生き物の特徴について学習していました。
これからも様々な教科にて、
ICT機器を使った授業研究を
益々進めていきたいと考えています。
