2016年11月16日水曜日

熊本から英語教育視察

こんにちは。龍です。

今日は熊本大学と熊本県の教育委員会関係の方が、
小学校の英語先進教育校の視察としてご来校になられました。

先日早稲田大学で行われた
Oxford Day 2016: Forum on English Educationでの
ブシャール先生の発表がきっかけで、
このたびの視察来校の運びになられたそうです。


私から本校の英語教育の概略を説明させていただいた後、
ヴォー先生・松尾先生の5年生の授業、
ブシャール先生・松尾先生の4年生の授業、
そして、ランチミーティングの後、
ヘイウッド先生・上田先生の2年生の授業をご覧いただきました。






視察にお見えになられた先生方は、
本校の先生の豊富なコンテンツと的確な指示、
そして何より、オールイングリッシュで授業が行われて、
それが当たり前のように授業を受けている子どもたちの様子に
驚いていらっしゃいました。


「子どもたちの発音がとってもきれいです。
ネイティブのようで、日本人の発音ではないみたいです。」と
お褒めの言葉をいただきました。


わからない単語を辞書で引いたり、
先生の問題がiPadに送信されてきてそれに答えを書き込んで提出したり、
音声で提出した宿題の確認をしたりと、
本校が行なっている一つ一つの取り組みを
熱心にメモされていらっしゃいました。


ネイティブの先生、そして日本人教師の先生とは別に
クラス担任の先生が、子どもたちの細かな疑問に答えたり、
マンツーマンで教えている姿にも感心されていました。


「OXFORD QUARITY」日本初指定校として、
これからますます英語教育を発展させていきたいと考えています。

教育関係者の方の視察も随時お引き受けしておりますので、ご相談ください。
受験をご希望の方も、随時見学をお引き受けしておりますので、
是非ご来校ください。

最後になりましたが、
本日ご来校いただいた先生方、
遠方よりありがとうございました。