2016年11月25日金曜日

(4年生算数)立体の学習

こんばんは。龍です。

4年生では「立体の面・辺・頂点を調べてみよう」という
授業が行われていました。


班で話し合いながら、模型を使って、
辺・面・頂点の数だけではなく、それぞれの特徴について確認をしていました。
立体に触れたり実際に作ったりする作業的な活動で、
立体の概念を深めることができていたようです。


「同じ長さの辺が4本ずつある」「平行になっている」など
子どもたちは、模型をながめたり、分解したりしながら、
その性質に気づいていきました。


みんなノートがとても綺麗で、
自分たちが考えたプロセスがわかりやすくまとめられていました。

今年の受験生の志望動機の欄には、
「児童のノートがとっても綺麗で、感動しました」
「敬愛小学校の行なっている『学ぶプロセスを大切にする学習』は
とても大切なことだと感じて、志願しました」
「学習した跡が掲示されていて、とても素晴らしい環境だと感じました」と
多くの方に記載いただいていました。

これからも考えるプロセスを大切にした授業を通して、
子どもたちの学力向上につなげることができるよう、
教職員一同、授業研究・実践に取り組んでいきます。