2017年1月13日金曜日

報恩講法要

こんにちは。龍です。

今日は報恩講法要を
低学年・高学年に分かれて実施しました。

報恩講とは宗祖親鸞聖人のご恩をしのび、
そのご苦労を通じて、
阿弥陀如来のお心を深く味わわせていただく法要です。

今日は門司区の浄光寺のご住職であり、
ルンビニー保育園の園長先生でもあられる大沼先生をお招きして、
ご法話をいただきました。



今日は、
私たちが慣れ親しんでいる「讃仏偈」について
分かりやすくお話いただきました。



阿弥陀如来はまだ修行の身である法蔵菩薩のとき、
立派な仏と出遇うことによって、願いを立てる決意をされます。
その決意をされたときの場面が「讃仏偈」にあらわされています。

仏の思いはとても深く、
私たちは、その尊い光につつまれ、
それぞれが光り輝く素晴らしいかけがえのない大切ないのちを
授かっていることを改めて学ばせていただきました。


大沼先生、お忙しい中ありがとうございました。